古酒は、新しいお酒と比べて「プレミア価値」がつくことが多いです。 とりわけ「人気銘柄の古酒ウィスキー」の場合、ファンが多いことや今では手に入らない希少性なども相まって「驚くような高額買取」がされることが少なくありません。

たとえば、当社の買取実績を元にお話ししますと、「山崎 50年 ミズナラ ザ ローリングストーンズ結成50周年記念 ストーンズバー」は300万円で買い取らせていただきました。そのほか「山崎 25年 シングルモルト 2005年」も100万円でお買取りした実績がございます。

同様の現象は、ワインや日本酒、ブランデーなどでも起こっています。これらの古酒も、当店では高額買取の対象です。手つかずのままお家で眠っている古酒がありましたら、リカー999までご相談ください。

保管状態が悪い場合、コルクが劣化して空気が入り、お酒そのものの風味や味わいを損ねてしまう場合があります。そうすると、査定額に響く場合があります。ちなみに、液漏れしてしまっている場合には、原則としてお買取りすることはできません。

コルクが劣化していなくても「液量の減少」が起こる場合がありますが、この場合については、マイナス査定されることはありませんので、ご安心ください。
いずれにしても、「日の当たらない冷暗所（冷蔵庫はNG）」で保管すると、品質を長期間にわたって保つことができます。是非、覚えておきましょう。

古酒の場合、何十年も手つかずのままホコリをかぶっていることが少なくありません。それをそのまま出品してしまうと、査定額に響くことがあります。

出品する際には、乾いた布などで汚れをふき取っていただくとプラス査定になりやすいです。ちょっとしたひと手間で査定額をUPさせましょう。