山崎12年についての豆知識・査定金額アップについて!
山崎12年のラベル・キャップマークについて
山崎12年には2種類のマークがあります。それは向獅子マークと響マークです。
初期のボトルによくみられるのは向獅子マークで、よくみると獅子が向かい合っていることからそのように呼ばれています。向獅子マークの後に響マークがでました。ウイスキーの響に記されているマークと同じであるため、そのように呼ばれています。
そして現在ではどちらのマークが無いものとなっています。
写真のマーク 左:向獅子 真ん中:響マーク 右:なし
山崎12年のキャップ側面・トップの表記について
・キャップ側面
山崎12年は最初のものから順に『SUNTORY PURE MALT WHISKY』 ⇨『SUNTORY SINGLE MALT WHISKY』 ⇨『SUNTORY WHISKY』と変化していきました。
・キャップトップ
周りに『SUNTORI PURE MALT WHISKY』真ん中に向獅子マーク ⇨ 周りに『SUNTORI PURE MALT WHISKY』真ん中に響マーク ⇨ 周りに『SUNTORI SINGLE MALT WHISKY』真ん中に響マーク ⇨記載無し(現行品)
山崎12年容量の変化について
1000ml、50mlといった大きさは除き、初期ボトルから順に『760ml』⇨『750ml』⇨『700ml』と発売が変わっていきました。760mlは日本の酒税である特級が適用されていた時代が特徴的です。
どの山崎12年が結果高い?
ここまでの説明で結論から申し上げると、山崎12年の初期ボトルが最も高額となります。
その為、認識としましては『最も古い山崎12年>現在の山崎12年』となります。
その間の発売分も『マーク、容量、特級記載、箱の種類』によっておおよそ金額が決まってきます!
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