山崎12年 偽物にご注意ください
山崎12年偽物にはどんなものがあるの?
最近、偽物として出回るものは左の写真のキャップの商品です。
写真通り左が偽物で右が本物となります。
~偽物の特徴~
・本物と色が違う
・均一に入っている横線が異様に濃い
・キャップの素材、材質が異なる
・[SUNTORY WHISKY]字のつくりが異なる
X(旧ツイッター)でも山崎12年偽物情報がある!?
写真の右側が偽物のようです。
昨日のAmazonアウトレットで売っていた山崎12年さんが届いたのでやまやで買った分と比べてみました!
— 尚輝 (@e2_us) September 15, 2024
これは…ネットでよく偽物判定されてる特徴をしっかり捉えてると思うのですが、皆さんどう思われますか😅 pic.twitter.com/41dUQ7yS5C
特徴を紹介してくれていますね。偽物の中にはラベルもコピーして作られているものもございます。
山崎12年の偽物は! pic.twitter.com/nRZmr8pRL5
— MASA (@Masa1951087) November 20, 2024
写真左のキャップの作りが当社で紹介した偽物と同じタイプのようです。
今回、山崎12年の偽物をつかまされました。
— 兎人 虎軍奮闘タイガース(月の音色と検索) (@UOokuno) May 13, 2024
偽物は当方で処分してください。とのことなので、とりあえず今後の確認用においておきます(^_^;) pic.twitter.com/Mn4gYAkDie
偽物を避けるためのポイント
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信頼できる販売店で購入する:
専門の酒屋や公式販売店、大手デパートなど、信頼性の高い店舗で購入することが最も確実です。
オンラインで購入する場合は、公式サイトや評判の良い出品者(Amazonや楽天の公式ショップなど)を利用するのが安心です。価格が異常に安い商品に注意:
市場価格よりも大幅に安い価格で販売されている場合、偽物の可能性があります。適正価格を知ることも重要です。フリマやオンラインでの購入の際に注意が必要です。商品の外観を確認する:
ラベルの印刷が粗い、色が不自然、ボトルの形状が異なる、キャップがゆるいなど、不自然な点がないか確認してください。
シリアル番号が擦り切れていたり、消えていたりする場合も注意が必要です。レビューや評価を確認する:
オンラインで購入する場合、過去の購入者のレビューや評価を確認し、信頼性を判断しましょう。
偽造品の流通経路
偽造品は、通常以下のような流通経路を辿ると考えられます。
不正な製造業者:
偽造品は、違法な工場や秘密の場所で製造されることが多く、これらの製造業者は、ラベルやボトルの外観、キャップなどを模倣し、本物と似せて作ります。
オンライン販売:
某有名フリマやオークション、オンラインショップなど多岐にわたり流通の可能性がございます。
まとめ
山崎12年のような高価なウイスキーを購入する際には、信頼できる販売ルートを選び、商品の外観や価格に注意を払いましょう。もし実物の写真を確認できる場合は本物商品と見比べることが重要です。これにより、偽物を掴むリスクを最小限に抑えることができます。
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